芸術とは。

初めての方はこちらを読んでみて下さい




ちょっと昨日の続きの気持ちで今日は書きます。

僕個人の話で言えば
手術したあとの二重まぶたを
自分の「作品」とは思ってないです。


また、「芸術」だ、とも思っていないです。



手術の結果に対してはプライドを持っていなくてはいけないと考えます。
でも、それは”自分の作品”ではない。
”患者さんの目”です。

その患者さんだからこそ生み出された、固有のものなのです。
特に埋没法に言える事ですが、僕はその素質をうまく引き出すためのお手伝いの手術をしているのです。

そういう意味では共作、もしくは共演とは言えるかもしれません。



また「芸術」という言葉でいうと多少の違いを感じてしまう。

二重まぶた手術後のラインは普通に見て美しいものであるべき。
作り手の個性や感性が反映されるアート作品をは違う、と思っています。


また、これは僕自身の芸術観なので一般的ではないですが
僕は、なんらかの即興性、偶発性をはらんだもの、こそがアートと考えています。
(自分自身の演奏している音楽にはその色がかなり強く出ています)
それに対して二重手術はそれこそ通常の手順を踏んで、計算され、完成されたものでなくてはいけない。
デザインしたライン、という回答に対してまっすぐにすすむ道を考えて施術しなくてはいけないと思うのです。



そう、芸術センス、というよりはごくごく一般的な綺麗だな、素敵だなと思うような感覚のほうがよっぽどこの手術には大事だと思っています。
芸術だとなんでもありだと感じるから。



そんなこんなで
僕は作品、とか芸術、とかいうとすごーく違和感をかんじるのです。



そんな言葉よりも
一人ひとり丁寧に行うことがよっぽど大事だと。




今日はそうとう余談でしたね....
でも昨日からはやくこのことについて書きたい!とうずうずしてたのです。
実は。
















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プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





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こっちは普段の雑談オンリーです。



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