12月

ついに2012年も12月を迎え
残りもう1か月となりました。



12月の最後半、年末は年間でも
最も手術が混みあう時期です。
手術希望の方はお早めにカウンセリングにいらしてください。




当院ではまずカウンセリングを行い
それから手術を受けるかどうかを考えていきます。
どんなことが可能なのか
それにはどんな手術が適しているか
そこをはっきりさせていくのがカウンセリング。



埋没法の患者様から
よく聞かれる疑問としては
カウンセリング時に、どんな二重が可能なのか、というシミュレートを行うのですが
その再度の確かめを手術の直前にもやってくれるのかどうか、というところです。

答えとしては
もちろん直前にシミュレートを再度行い
そこで示したラインで手術を行ってよいかどうかをきちんと見ていきます。


そこでの確認が重要なので、希望があったら最後まで伝えてもらうのが良いです。
ただ、カウンセリング時に示して手術可能、と判断したものと
あまりにもかけ離れてしまうと
手術自体が適さない、なんてなってしまう場合があるので
そのあたりはカウンセリング時にある程度以上は決定しなくてはなりませんが。


手術直前のシミュレーションは
デザインの点をつける=糸を通す位置を決める ためにも
非常に重要です。
患者様本人だけでなく、施術者側もそこで再確認して
その上でデザインを入念に行う。
シミュレーションでのラインをきれいにトレースして糸を通す部分を決める。
それが不可欠なのです。


ここを適当に行ってしまうと
どんなに手術自体を頑張って丁寧に行っても
手術、というもの自体は完全に遂行されたとしても・・・
結果に結びつかなくなってしまうからです。



でたらめ、適当は
僕は怖くてできないです。
埋没法の経験者の方で
変にずれた高さに糸がついていて
不自然になっているケースをみかけることもたまにありますが
意図して付けたのか
それともだいたいこんなもんだろー、みたいな感じでやってしまったのか
判断に苦しむことがあります。


もしもデザイン時にどうしても不具合があったとしても
手術中に目を開いてもらって確認すれば
不自然な場合はわかると思うのだけれども・・
理解に苦しみます。
予期せぬラインの出にくさ、などといったものでなく
精密さにあまりに欠ける、というか。


そういった簡単な部分での
ラインのおかしさを防ぐためにも
患者、施術者双方にとって
カウンセリング時だけでなく、手術直前のシミュレートは
非常に重要なものなのです。
僕はそう考えています。




後、たまに言われることは
他のところにカウンセリング行ったら
医者はぱっと目を見ただけで
あとはカウンセラーと話してください、みたいな感じだっただとか
3分くらいでちゃっちゃと終わって
たいした説明もなく、疑問も聞けなかった、などというもの。

普通にカウンセリングで話してみると
「いろいろきちんとラインもみてくれた!」
という風に言われたりも。

僕は、手術後の注意点などといった部分に関しては
(特に感染が起きると怖いので)
かならず話をしています。
もしも相手がめんどくさそうにして話を聞きたくない、という感じであったとしても。
幸い、僕のところに手術の相談に来てくださる方々は
ほとんどの人がこのブログを読んでいたり、と
施術に対して関心を持ってくれている方ばかりなので
そういったちょっとつまらないかもしれない話にも熱心に耳を傾けてくれます。
それは本当にありがたいことです。

あとはシミュレート。
上記した理由等々
シミュレートや目の観察は
手術の適応、可否といった部分について
ものすごく強くかかわってくるので
欠かすことはできません。
だからある程度時間は必然かかってきます。


疑問点に関しても
いろいろ聞いてくださったほうが当然良いです。
前々からこのブログには書いていますが
手術を受ける前に聞いておきたい疑問点があれば
カウンセリングに来る前から、いろいろとメモしておいて
カウンセリングにもその目もを持ってくることをおすすめします。
そうすれば聞き忘れにくいことと思います。
そんなに疑問はないんだけど、なんていう人も
いるかもしれませんが
それはそれで全くかまわないと思います。

いずれにしても生活上の注意の主要部分は
カウンセリング時に必ず話すので
その上でさらに疑問があれば、という話なので
かならずそれ以上の質問をしなきゃいけないなんてことは
全く無いです。
もちろん気になることは聞いていただいて。


でも、あまりにも
本筋と関係ない疑問は意味がないと思うので
そこはなんでもかんでも、ということはNOです。
「使っている糸はどんなものなのか?細いのか?」なんて質問は意味もあるし
気になる人もいるだろうところなのでアリ、と思いますが
「針を熱かったりする際に使うピンセット等手術器具のメーカーは?」といった感じのことになってくると
僕は意味はないかなと思います。
(実際に聞かれたこともありますが、使いやすいものであれば何でもOKでメーカーとかこだわってませんからあんまりわかりません)
正直、安全性といった部分であまりにも疑問が多く、その上で質問しても質問しても不安でしょうがない、という場合には、埋没法etc施術を受けないというのが一番正解だと思います。

手術は幸せになるために受けるもの。
受けることによって苦しみが増してしまっては
意味が全くないと僕は思うのです。
そういったことが予測されるようなケースでは
施術を断ることもあります。

断って、「自信がないのか?」といったことを言われたこともあります。
答えはYES。
「技術的な自信がないのではなく、その人を満足させる自信がない」というのが答えです。
きちんとしたラインを生み出し、それについて受けた患者様が満足する、というのが結果です。
結果をきちんと出すためにも
カウンセリング、そしてその際のシミュレートは非常に大事になってくるのです。



カウンセリングもいろいろです。
「もっと話したかった」「短かった」と言われることもあるし
本当に人それぞれ。難しいです。
そういった点については永遠に考え続けなくてはいけないところだな、と思います。
今年も残りわずかですが
より成長できるよう
頑張っていこうと思います。

施術を考える人は、共に頑張りましょう!



















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プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





質問がある方はお気軽にメッセージをください。



質問は
drmatsui@hotmail.co.jp
までどうぞ。


プライベートブログもあります。
ドクター松井ブログこちらから
こっちは普段の雑談オンリーです。



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