丁寧と書いたけど結局丁寧ってどういうことだろうか?

ていねい、と昨日書きました。

注射や針などを細かく使う。
言葉が優しい。
などなど丁寧にもいろいろあるわけです。


いろいろある中で
根本になるのは
丁寧に手術を行おうとする気持ちがあるかどうか?
ではないかと僕は思います。


また当たり前のこと言ってるな、と思うかもしれませんが。





僕個人の話をします。


むかしむかし
僕が二重まぶたの手術を覚えてまだ一年経つか経たないかの頃。(もうずいぶん前になるなあ・・・)
仕事のあと友人達数人と待ち合わせしており
そんなに忙しくない日だったので
時間に間に合う、ということで道すがら友達の一人にメール。


僕「今日は二重の手術が○件だけだったんで早く終わって間に合うね」
と出したら
女友達「二重の手術だけ、って慣れって嫌あね!」
というような返事が返ってきたのです。



確かに。


僕は自分が変に慣れてきて、奢っていたことに気づいた。
ひとりひとりの患者さんは二重まぶたの手術、という一大事にのぞんでいるのに、僕は「どうせプチ整形でしょ」感覚で、手術に向かっていたのではないか、と。
手術をやっている間は真剣だったとしても、あからさまになめた真似はしないにしても、そういった心構えはきっと影響してしまうはず・・・と。



恥ずかしい話でほんとは書きたくなかったけど、その時の僕はそうだった。
そういった当たり前に気づき、それからは考え方が変わった。
馬鹿だったな、と思い返すけど気づいてよかった。



見渡すと
「埋没法なんて手術じゃないし簡単だし適当にやる」
という雰囲気の医者は多いです。
あまり真剣にやっても疲れるだけ、と。
実際に口にするひともいるし。




でもそうもいかないのです。みんないろいろな思いで、検索までしたりしてここまで来てくれてる。


ちゃんとやるの、当たり前なのにね。
当たり前を普通にきちんとこなすことを約束します。
けっこうそれが難しい!わけです。



きれいごと書いてる、と思うなら思って結構。
でも僕はそんなこと考えながら日々診療してる。













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プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





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プライベートブログもあります。
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こっちは普段の雑談オンリーです。



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