負けに不思議の負けなし

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

こんな言葉があります。
野球の野村監督が良く使っていて広くひろまったものかと思います。


なるほど、と思わされるこの言葉。
このブログで取り扱っているような施術にもあてはまる。




「腫れ」にこだわっていろいろ書いてきたり、施術を行ってきたり
それをずっと続けてきたわけですが
埋没法であっても「腫れる手術」というものは確実に世の中に存在します。
逆に「腫れない手術」は厳密な意味では存在しない。
「腫れない」ことはないからです。


ただ、前々から書いているように
腫れを抑えるにはどんなことをしていけばいいのか、という点を
いろいろな角度から考えて
「腫れない」の地点まで少しでも近づこうとする。
ここが常に心がけている点。
そして険しい道。



しかしながら “腫れさせること”はけっこう簡単。
第一に雑に行えばすぐにたどり着ける領域です。
あとは細かい部分でも気を付けなければすぐに腫れが大きく変わってしまったり。
これは 不思議ではなく当たり前。
「負けに不思議の負けなし」です。
起きるべくして起きている。
雑に行わなかったとしても、アンラッキーと思われるような不意の内出血や腫れは確かにあります。
でも、この部分についても
手術後に自問自答ははじまります。
回避できる策は無かったのか?と。
(こういった不慮に思えるときでも、手術中はその中であくまで最小限の腫れで遂行するために、様々な裏ワザを駆使してはいきます。そうすると腫れはけっこう抑えられる!)
さらなる上があるのかないのか。
答えは “ある”だと思うので
めざし、こだわり続けていくしかないです。


貫き通していれば
「勝ちに不思議の勝ちあり」
これはあります。
施術者の自分の予想をも超えて腫れの少ないケース。
ここは不思議、というよりは受ける人の体質によっているところは大きいでしょうが・・

でも、細かな手順を踏んで
しっかりと精密に行わなくては
「負け」が起きて当然、「勝ち」は起きないわけです。
その勝利を得るために
術者サイドでできることは遂行していかねばなりません。



「腫れない」を目指して。
変わらない到達点は遠いけれども
しっかりとしたかたちで目指し続けます。






今回はいつものお写真と違って
久しぶりに思っていることを書きました。
こうやって言葉にすると
改めて気合いが入るし
自分の思っていることがみなさんに伝わるので
時々書き記していこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。

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松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





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