目薬のはなし

今日はちょっと余談気味で。


いつものようなお写真でなく
おはなしになります。



手術の後にはおくすりを使ってもらうことになります。



埋没法の場合には
糸という異物を体の中に埋め込むので
感染が非常に問題となってきます。


感染すると、腫れや痛みにつながってしまいます。

糸に細菌がついてしまうと
やはり抜き出さなくてはなりません。
抜糸が必要なわけです。

感染を防ぐために
抗生物質の目薬・内服薬を使います。


中でも目薬は重要。
眼科医と話をすると「点眼薬だけでもいいんじゃないか?」と言われたくらい。
非常に目薬は重要です。
僕は念のためも含め、異物を入れるという観点から内服薬も出しています。


最近よく聞くようになったジェネリック薬品。
同じ効果で安い値段の薬です。
ジェネリックで全く問題はありません。


ただ、僕が埋没法後に使ってもらっている目薬は
ジェネリックが無いのです。
という事は単価が高い。


美容外科一般において、経費を抑えるためになるべく安い薬を使っているところは多いです。
さっきも書いた通り、元の高い薬ではなくとも、ジェネリックはOKでしょう。
でも、より安い、という理由で効果の弱い薬を出す、というのはちょっとどうかなと思います。


クリニックをはじめる直前に、知人眼科医といろいろ話した際
「こういう薬を使おうと思っているのだけれど・・」と話したところ
「それもいい薬だが、それよりももっともっと浸透力が高く、効果の良い薬がある!絶対それを使うべき!」と熱く語られたのです。

「最善を尽くせるしっかりしたものを使うべき!」と。


強い勧めで、感染に対し最善をつくす方針を固め
その目薬を使うことにしました。


すすめてくれたその医師には感謝ですね。熱い男です。
そのおかげで、高価だからどうだろう?と考えるのではなく
いいものを選べたのは良かったと思います。



こうやって薬にもこだわることができる、という点をとっても
クリニックを始めたのはやはり意味があるな、と。



たまにはこんな話も書いてみました。














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プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





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プライベートブログもあります。
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こっちは普段の雑談オンリーです。



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