微調整をするさいに糸取りをどうするか

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先日書いた「狭くなる」話は結構反響が強く、いろいろメールいただきました。
微妙にせまくなったな、という感じの場合には
気にしすぎず、生理的な変化なのかな、というくらいで様子を見ていくのがよいかもしれません。
ただ、微妙に広げるという調整というのも、時によっては非常に有効なケースもあるので
そこは相談していただいて、という風になるでしょう。
どんどん広げるのは厳しいとは思うのですが
こういったことは可能です。


ただ、この”広げる”ときに
前につけていた糸をどうするか。
これはよく聞かれる質問です。

ラインがおかしいとき
変に食い込みがつよくて、目が下がって腫れてしまっているのが気になるとき
などなど
状態がおかしいかなと思うときは糸取りは必須だと思います。
これらのケースでは糸取りのダメージよりも得られるメリットのほうがはるかに強いです。

あとは見た目で糸のある場所が目立っている場合。
これもすぐ取れるのでダメージ少なく取れるケースが多いです。


難しいのは時間が経っている場合。
たとえば5年以上~なんていう場合では、
糸を捜すのが困難なケースが考えられる=取るのが非常に難しい=腫れが多くなってしまうことがある

もし”広げる”ということが目的であれば、糸は取らなくても広げられることが多いので
問題になっていなければ無理に取る必要はないです。


狭くするのは、上記の理由で
診察の上で考えなくてはいけないですが、無理ということもあります。
切開法で広くしすぎてしまったものを狭くするのも難しいように
狭くするのは手間がかかります。

糸をつけて長期たっていなければ、糸取りで元に戻すことは十分可能ではあるので
よく診察して、となっていきます。
(埋没法で広くなりすぎたかな、というケースの直しは大部分大丈夫です!)


あとは
元に戻りかけで薄くなった、などというときは
無理に糸をとらずに補強していくような風にしていくのもひとつの考え方です。

カウンセリングで「どうしていくのがよいのか」を
しっかり話し合っていくのがよいでしょう。




PS
拍手コメントへの返事です。

>なーさん
手術をして1ヶ月くらいは強く圧迫、いじる
というのは避けるのがよいですが
それ以降は神経質になってもしょうがないかな?と思います。





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プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





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