目頭切開って戻るの?

昨日ちょっと目頭切開のことを書いたらメールで質問があったので、それをモチーフに書きます。


目頭切開については前々から書こうと思っていたのですが、いつもカウンセリングでは手書きの図で説明するのでどうやってブログに書いたら良いのか?というのがいまだにわからず検討中でした。
ちょっと研究して手書きの図をアップできるよう頑張ってみようかと思います。
それまではちょこちょことした内容になってしまいますがご了承を…


今回は「目頭切開って元に戻っちゃうの?」という質問に対しての答えを中心に書きます。



ほとんど戻ってしまう方法とそうでない方法にわかれる、というのが答えです。



Z法、W法(V-Y法)などという名前を聞いたことがある人もいるかと思います。
これらの方法は基本的にもどらない方法です。
初期は腫れていたり、微妙に突っぱっていたりで徐々に変化する(戻る)のがあるかもしれませんが、変に元に戻ったりというのはないです。

上記の方法は、蒙古ヒダという目頭のひっぱり・つっぱりの部分を皮膚をうまく切開して空間的に場所をいれかえるような風に縫っていくもので、つっぱりの部分が解除されるのです。

僕の場合はZ法のバリエーションのひとつですが、この方法では皮膚を切開するとそれだけでも勝手につっぱりがとれて、そこをきれいに縫っていくという感じになります。
この方法についてはいずれあらためて書きます。


戻りやすいのは
「単純法」「三日月法」「アルツ法」といわれる方法です。(どれも同じ方法のことです)
これは三日月みたいなかたちで皮膚を切り取って、目頭の部分の皮膚をひっぱってあげる、というもの。
うまくやるときれいに見えるのでしょうが、無理にひっぱったりすると形もおかしいし、戻ってしまう。(かたちがおかしいから戻るほうが良いのかなと。)
僕には調節が難しいし、戻りの部分も読みにくいと感じるので行っていません。


つっぱりを解除するわけではないので、やはり上記の空間的に入れ替える方法の方が良いだろう、という考え方を僕は持っています。
医師によっても考え方は分かれるところでしょうが現在はそういった流れが優勢です。
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松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
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「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





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