質問のやりとり

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カウンセリングについて書いてきましたが
あと重要なのは
患者サイドからの質問、でしょうか。


聞けることは聞いておいたほうがいいです。


知っておくべきポイントとしては
術後に注意すべき点、だと思います。

このブログでもいろいろまとめていますので
読んでみてください。
術後の注意についてはこちらから



術後こんなことをするけどどうなのか
これはいつからしていいか

この点ははっきり聞いておく必要があります。


余談ですが
糸や針のメーカーは?
だとかというのは聞いてもあんまり意味ないと思います。
あと、使っている手術器具(糸をきるはさみだとか、針をつかうための機材だとか)
になると、はっきりメーカー名までわからないのもあります(笑)

そういった点よりは
やはり実際にかかわってくる部分。
とくに術後の注意、ということはしっかり守る必要があるので
大半は説明しますが
さらに気になる部分はたずねてください。



で、このブログの中では何度も繰り返しになりますが
質問は事前にメモしておくのが良いです。
気になることを聞き忘れないようにするため。
カウンセリングに行く、と決めた頃から
質問を思いついたら時々さっとメモしておくのが良いです。



そのほかに、カウンセリングでこちらの説明の際に
わかりにくいことがあればそのつどたずねてくれれば、と思います。
基本的にはわからなくて当たり前なので
(ネットに書いてあることはあまりあてにならないし)
聞いてもらったほうが早いです!


ブログに書いてある、「腫れない」ためのいろいろな工夫についても
たずねてもらってもいいですよ!
こだわりが細かくて
聞いてて嫌にならなければですが...(笑)


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シミュレートから戦略・方向性を考える。

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気づいたら日にちがあいてました。
更新を楽しみにしてくれる人からメールが届いたりして嬉しいこのごろです。
がんばらにゃ。


カウンセリングの続きです。


シミュレートをするといろいろなことがわかります。


埋没法でどんなラインができるのか。
これを知りたい人が一番多いのではないのでしょうか。


でも逆のこともわかります。
埋没法では何ができないか。
これもわかるわけですね。



自分の望むようなラインが埋没法で可能、とわかれば話が早い。
埋没法手術を受ける、という選択の人が多いでしょう。



では自分の望むラインが埋没法ではできない場合は?
(この場合、無理なラインでつけると、非常にすぐ元に戻ってしまうおそれがあります。)


①切開法を考える
②目頭切開法を追加する。



①は、やはり埋没法に比べていろいろな意味で広いラインを作ることに向いています。
脂肪が多い方はそれをとったり、皮膚のあまりも取ることができる。
すっきりさせ、かつ広いラインが可能。
ただ、腫れの期間はどうしても考えなくてはいけないです。


②は、平行型になりにくい目の人の場合、非常に有効なケースがあります。
目頭切開はイメージしにくい部分があるかもしれないので
これこそ実際に確かめてみるのがいいです。
目頭切開はそんなに腫れません。
ただ見える位置に傷が出るので、最初は縫った糸が目立ち、しばらくしてからは赤さがややわかってしまうかもしれません。これは時間をかけてひきます。
なのである程度の期間は化粧で隠すのが必要な場合があります。


あとは3番目
③埋没法のできる無難な範囲で行う。


この③を選ぶ人も多いです。
妥協にはなりますが
切りたくない人には有効。


あとは...
④何もしない
という選択肢もあります。
埋没にくらべメザイクetcのほうが自分の思うラインが可能、ということでこの④を選ぶ人もいます。




診察を通してこういった方向性を考えるのがカウンセリング。
きちんと話あっていけばいろいろなことが見えてきます。




「腫れない」の前提として非常に大事な部分。
しっかり考えていきましょう。






PS
いろいろごたごたしていてメールへの返信遅くなり申し訳ないです。


拍手コメントへの返事です。


>みーこさん
北海道戻らないですよ~!


>れいこさん
手術お疲れ様でした!

友達にうらやましがられた、というのはこちらも嬉しいです!
















聞く

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カウンセリングは説明の場でもあります。

シミュレーションを通して
実際にどんなことが可能なのかを確かめる場でもあります。


たとえば埋没法ではこんなラインができて
切開だとこういうダウンタイムになって
リスクとしてはこういうものがあって
....


などということを確かめ、説明する場です。



でも今後さらに大事にしていきたいのは
「聞く」ということ



どういう風に考え
どういうものをのぞむのか。


医師側が「聞く」ことはあたりまえのはずなのに
どうしてもある意味おろそかになっている。
ここは僕も反省します。
忙しさにかまけて「聞く」ことがちゃんとできていないというもの。



「聞いているつもり」でもいけない。
自分ではわかっている、と思い込むのはよくない。
相手の心は100%なんて絶対わからない。
でも先述したオーダーシートやこういった「聞く」行為をとおして
「聞いているつもり」「わかったつもり」を
なるべく「つもり」じゃないところまでもっていきたい。
オーダーシートについてはこちらをクリックして読んでみて下さい


僕は今後この部分を以前とは違うかたちですすめていこうと考えています。
それには時間の余裕が必要。
(時間の余裕が心の余裕にも繋がる!)
そんな場をつくりたい。



そして
「聞いているふり」もしないようにしていきたい。

「聞いているふり」がうまい人はそれだけでもウケはいいでしょう。
共感してもらえた!という喜びを与えることができるから。
でも「ふり」や、さっき書いた「つもり」では結果に繋がらない恐れがある。
だから「ふり」はしないようにします。
(”聞き上手”の要素はカウンセリングには絶対必要ですけどね。)


相手の言葉、要求がわからないときには「わからない」と僕は言っています。
無理な要求の場合には無理、と言えるからいいけれども
伝わらない、というのは難しい。
オーダーシートの力を借り
「聞く」ことをさらにこころがけ
さらに「わからない」部分は素直に示す。
そしてまた話す。
その方針でやっていきます。



あくまでカウンセリングは説明の部分を除いて共同作業です。
話し合う、ことが重要です。



今日もうひとつ書く重要なことは
患者側も「聞く」こと。
説明を聞くのも大事。でもそれだけでなく、話し合うために「聞く」。
医師はナビゲーション役であり、説明役だけれども
共に考えるパートナーでもあるのだから。
お互いに「聞いて」「話す」



当たり前のことをえらそうに書いてる風になってしまって申し訳ないけれども
この当たり前のことをしっかりできる場を作りたいと
ほんとに思っているのです。













プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
ドクター松井クリニック院長の松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)


「腫れない二重まぶた手術」を目指して。





質問がある方はお気軽にメッセージをください。



質問は
drmatsui@hotmail.co.jp
までどうぞ。


プライベートブログもあります。
ドクター松井ブログこちらから
こっちは普段の雑談オンリーです。



よろしくおねがいします。

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