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手術の跡ってくぼむの!?

埋没法についてカウンセリングしたり、質問メールをもらったりしたときに
結構よく聞かれるのは
「糸をつけたあとがギュッとひきつれてしまうのでは?」
という疑問。

これを恐れている人はかなり多い。
糸を通したと思われるところが変にくぼんでたり、くいこんでいたり、ひきつれていたり、という跡ですね。
確かにつけ方によっては変に腫れが長引き、糸の跡が醜くくいこんでいる場合があります。
(時間が経てばこういったパターンでも治っていきます。ただ、治るまでにかなり長い時間がかかります!!)




これもちょっとした工夫で(実はすごく簡単な工夫です。)ほぼ問題無く防ぐことが出来ます。
逆に言えばそのまま行うとくぼみ・ひきつれは出やすいです



ただ、糸を通した箇所にはちょっとした赤みは残るし(すぐ消えますが)
場合によっては内出血(青あざ)も出るので
2日ほどしたらコンシーラー等の化粧で隠すのがよいでしょう。


では実例。手術し終わってすぐの写真です。
IMG_0821.jpg
外側だけを少し広げた患者様の例。少しわかりにくいかな。
くぼみがドン!と出てるとわかりやすいのでしょうけど(笑)→ということは変にくぼみは無い、ということです!
よーく見るとちょっとだけ跡になっています。
糸を通した跡です。たいていの人はもう少し赤いかな、と。
やや青いのは、しるしをつけた部分の名残です。
(手術が終わってほんとにすぐなので、青いマークをまだ消していないわけです)



ありがたいことに、僕が行った手術はわりと最初から自然に見えると言われることが多いのですが
このひきつれをなくす技を使っている、という部分もその理由と言えます。

これも裏技シリーズですね。
この技をうまく使えば、腫れを少なくすることにもつながる、ということです。

力を入れると腫れやすくなる?

「二重まぶたの手術中に力を入れたら腫れやすくなるの?」
これもよく聞かれることです。

手術の最中にものすごく力を入れ続けたら、やっぱり腫れは大きくなります。
ダメージがどうしても大きくなってしまうのでしょうね。



ただ、そこまで異常に力が入り続けてしまう人はそんなにはいないです。
ほとんどの人は平気です。
多少の力が入ってしまっても大丈夫。
ご安心ください。だいたいみんな緊張してますからね。



あとは僕たち医療サイドがどこまで手術を受ける患者さんをリラックスさせられるか?
でしょうね。
(これは永遠の課題のひとつでもあります。)
うまくリラックスして、手術のとき、意外と普通の世間話をしている人も多いですよ。
そうすると話しているうちにいつのまにか終わった!というふうに楽に手術をクリアできます。


こういったサイトでいろいろ情報収集をして、不安をつぶしておくとリラックスしやすいかもしれません。
そのためにもこのブログでは嘘なしで本当の情報、あとは僕の経験の中で出会った参考になるケースetcいろいろ書いていこうと思います。
腫れない二重まぶた手術を目指して。



PS  目に力を入れすぎて本当に大きく腫れた人もいました。
その人は10年間僕が携わってきた何千人という人の中で一番力が入っていた、という人。
2位をおおきく引き離しダントツ一番です。
それでもある程度の腫れには収めましたが…なかなか厳しい。
そのあまりの力の入れ方ゆえにものすごく印象に残っていて、顔だけでなく、どんな服装だったかまで覚えています。
その人は男の人でした。男の人のほうが痛みや緊張に弱いというけど真実はいかに?!

注射③まぶたの表

更新ペースをもう少しゆっくりにしようかと思っていたのですが
書きたいことがどんどん出てくるので1日しか我慢できませんでした(笑)


ということで注射のおはなしのさらに続き。
今回はまぶたの表面へのお注射です。

まず糸を通す部分を決めます。
ラインを決めて、その幅にしるしをつけているわけですが
そこに注射をします。


前回書いた通り、
裏側の注射の痛みはだいたいのケースで限りなくゼロに近づけることが可能
です。



表側の注射に関しては・・・
残念ながらそこまでの裏技は無いです。


だから、後は正統派の工夫しかないですね。
そうすれば かなりの痛みの軽減は可能 です。

正統派の工夫としては
冷やす、という手法もあるし
当院では笑気ガス麻酔をうまく用いています。


実際こういったものも細かい意味では用い方にテクニックがあります。
笑気ガスも適当な使い方ではあまり痛みは減りません。
あとはテクニックだけでなく、ここでも根気。
時間はかかりますが、そこを急がない。


正しい用い方で笑気ガスを吸ってぼやっとしている間の注射は、
痛みをともなっていたとしてもかなり少なくなります。
だからちくっと感じたとしても、強い痛みでは無いことでしょう。



冷やす手法についても良い点、悪い点はあるので
現在新しいやり方を考案しているところです。
今考えているのは、凍らせた○○○・・を・・・(企業秘密)
プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)








質問がある方はお気軽にメッセージをください。



質問は
drmatsui@hotmail.co.jp
までどうぞ。


プライベートブログもあります。
松井ブログこちらから
こっちは普段の雑談オンリーです。



よろしくおねがいします。

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