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脂肪取り たるみ取り

質問・相談は drmatsui@hotmail.co.jp までお送りください。
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カウンセリングに行ったら
「脂肪をとらなきゃ二重にならないからとらなきゃだめだ」
と言われた、という人は多いです。


確かに脂肪を取らなくては
相当狭いラインでも簡単にもどってしまうだろう、というケースはあります。
ただ、こういう場合は脂肪をとる、というより、全切開法(切開法)の方がずっと有利なのも確かです。


まずは切りたくないので埋没、という場合には脂肪取りも有効なこともある、という感じです。



ただ、脂肪をとると目の上がくぼみやすくなります。
だんだん年齢を重ねると目の上の脂肪は減ってくるので
先に取ってしまうと、くぼむのが早くなってしまい
ふけた印象になってしまうこともありえるので注意です。



目の上がくぼみはじめた、なんて感じている場合は
特にそう。
脂肪を取るのは絶対良くないです!!!



それでもカウンセリングでは「脂肪を取れ」と言ってくることがあるそうな。
(理由はいろいろは書きませんが....)
無駄な手術を受けるのはお金の無駄はともかく、後に尾をひく可能性がある。

くぼみ目になってしまってからでは遅いです。

無駄手術を変に勧誘をするのは
医学的なお話でなくて商売の話、最悪詐欺の話。
相手の目がどうか、でなくて機械的に話しているケースもあるようです。
僕にはそういったことはできません。(向いてない)


きちんと話し合って、必要不必要の判断をしていきましょう。
未来の予測も含めて考えたほうが絶対にいいです。



商売・¥しか頭に無い医者の頭の中には、あなたの将来は関係ないのでしょう。
でも自分の顔、自分の将来、自分の人生です。
医者選びは本当に大事、と思います。




あと、皮膚が多いケース→たるみ、について書きます。
このときは数ミリ切って脂肪を取る、というようにはいかない。
二重のラインにそって全体的に切ることでのたるみ取りが必要です。
脂肪取りだけでは目がすっきりしにくいこともあるのは
このように皮膚が多いせいなので
目をすっきりさせたい場合は脂肪だけでなく、皮膚を切除することも必要なこともあるのです。

こういったことももし希望するのであれば
医師にその旨をつげ、話合い、ともによく考えていくのが重要でしょう。



医師は手術結果およびその後の経過を予測し
患者は説明を受けた上で、不明点を無くしていき、しっかりと考える。
それをきちんと行っていけば、どういった手術を受けるにしても、受けないにしても問題はないと思います。











脂肪取り 更にひとこと・ふたこと

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今日は脂肪取りの患者様が抜糸にいらっしゃいました。


僕の場合はだいたい4、5日で抜糸をしています。 (目の皮膚は薄いのでこのぐらいの抜糸が綺麗です)


今日の方は内出血は無く、腫れもほとんど問題なし。糸を取ったらキズ跡はまるで目立たず、と非常に理想的でした。


みんながみんなこう理想的にいくか、というとそうは行かないです。内出血の多い方だと青あざが1、2週間でたり、腫れが多めに出てくる人もいます。

ただし、ここでも丁寧な施術がきいてくる。→細かい注射や止血です。ここは根気と技術。(とくに根気が大事!)
あとの内出血、腫れに差が出ます。

脂肪(眼窩脂肪)を取る際の細かな止血手法はかなり有効です。


あとは皮膚縫合。
クリニック・医師によては、小さなキズだからいいや、ということなのか縫わないという方針のところもあります。
ただ段差がついて汚く傷跡が残ってしまう例は見かけます。
やはり緻密な皮膚縫合が後々のキズの綺麗さのためには重要です。

抜糸が面倒だとか糸が目立つだとかよりもあとにまぶたに変な跡が残るのを避けるべきでしょう。
楽ですよ、には注意!

でも雑な縫い方、ずれた縫い方ではかえって傷跡が汚くなるので注意!


キズは消えない、残るものですがきちんとしておけば目立ちません。


脂肪取りはは小さいながら切開も伴うし、上記にあげたような点などもあり、医師選びはやはり重要です。

「脂肪取り必要なし」の判断まで含めて、共に考えてくれる医師を見つけましょう。
誰にでも機械的に脂肪取りをすすめる危険医師には要注意。
「取ったふり」にも注意!

まぶたの脂肪取りについて詳しく知りたい

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「まぶたの脂肪取りをしたいけれど、詳しいことがよくわからない」
というような質問が何通か同じ日に来ました。


どうしても上まぶたが厚ぼったく、埋没法でなかなかラインが定着しなさそうな場合
脂肪取りを考える場合もあります。



ただ、あんまり年齢が若い場合には無理に取らないほうがいいときもあります。
また、皮膚がたるんでいて重く見える人は、脂肪取りをしてもあまり変わりにくいです。


たるんで感じる、というより パツン!とまぶたが張ってるようなパターンだと、効果が見られます。
あとは朝起きてむくみやすい人には、その点について改善が見られやすい。



自分はやるべき?やらないべき?と迷ったら
カウンセリングに来てみるのがよいでしょう。
診察の上で 判断できます。
(ただ、僕は無理にすすめたりしないし、本人がやりたくても断る場合もあるかもしれません)





基本的に脂肪取りはサブ、埋没法の手助けです。
全切開した場合は、実際に見えるので(切って中を開いているので見える)
取るべき取らないべきの判断もつきやすく、そこで考えていきます。



取る方法ですが....
だいたい5mmくらい二重のラインに沿ってメスで切って、小さな切開の傷をつくります。
そこからさぐって奥のほうから脂肪を取り出すのです。
まぶたの中、奥のほうに 「眼窩脂肪(がんかしぼう)」と呼ばれる、かたまりのような脂肪のあつまりがあるのです。これがパツン!と張らせる原因の脂肪。


まぶたの中にはいろいろなところに微妙に皮下脂肪のような脂肪があるのですが
それらとは比べて
眼窩脂肪は、見た目がきれいな黄色で、美しいです。そしてすごくやわらかそう。

以前 どこだかの医師のブログで
ちょっとだけの傷から脂肪をとります!
なんて書いてあり、取った脂肪の写真も載せていたのですが
この眼窩脂肪かどうかも怪しいようなものでした。
傷自体はちゃんと処置するときれいになりやすいので
5mmくらいは切って、確実に適切な量の眼窩脂肪を取ることが大事です。


むりやり引っ張ってムチャな量を取ったり
傷をほったらかしにしておく、なんてところもありますが
ここも丁寧さが必要。


傷は細い糸で 2~3ヶ所を細かく縫ってあげるほうが確実です。
抜糸は4日目~くらいです。
あとは、内出血がある程度出る場合があります。
そういった点を考えると1~2週間は目立つ場合があります。
すごく簡単に、と考えていると違う場合もあるので
注意は必要です。


最後に・・・
脂肪取りは必ずやらなくてはいけないものではないのです。
担当する医師とよく話し合って検討していくしかありません。
誰にでもなんでもかんでも脂肪取りをすすめるクリニックもあるので要注意です!



プロフィール

松井彰一郎

Author:松井彰一郎
松井です。

これまで長くの間、さまざまな患者様の目を手術してきました。

二重まぶたの手術について
こだわりを中心によもやま話を書いていきます。


「どうしたら腫れの少ない二重手術が可能なのか?」
それがメインテーマです。
(文は長いですがお許しを!)








質問がある方はお気軽にメッセージをください。



質問は
drmatsui@hotmail.co.jp
までどうぞ。


プライベートブログもあります。
松井ブログこちらから
こっちは普段の雑談オンリーです。



よろしくおねがいします。

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